先生の優しい冷たい手が、俺の頭を撫でる。 どうして、優しくする?どうして? 俺の心がきゅっと、締め付けられて、込み上げてくる涙を止められなかった。 先生の手が俺の頭から、頬に落ちてくる。 「んぅっ!?ちょ、何やって!?」 先生が俺の唇に、キスを落とす…き、キス!? 「もう、我慢できねえ」 先生、俺のこと好きじゃないのに…。 って、我慢? どうして? 先生が俺の上着に手を入れる。 「……あっ……、ちょ、何やって――――っ」