鎖に縛れたお姫様









そして目的地についたのか止まる



ぐったりして優雅に寄りかかると“襲うぞ”と言われた


「…」


無視をしよう、うん、
それに今本当に動けないわ…


「ごめん…、もうちょっと、こうさせて…」


彼の腰に手をまわして背中に頭をおく



吐きそう…