小学生と隣の狼さん

…たったったったっ。

勢い良く走ったので、そろそろ疲れてきた。
ハッ‼︎‼︎ご、合コン忘れてた…‼︎







でも、今は、そんなこと気にしていられないだろ?
ーーーーそれほど、俺には夏花が大切なんだ。

夏花のいきそうな場所をすべて探し回った。しかし、一向に見つかる気配がしない。
「…クッソ」
ばァん‼︎
俺は思い切り地面を踏んだ。