――――――智久side それから海はとても楽しいものだった 「悠里…お前、仲間にならない?」 「僕が、暴走族?…大丈夫………?」 「私も賛成だよ」 沙由の言葉もあり、全員一致で 悠里は仲間になった… そのとき、沙由の顔が少しだけ ほんの少しだけ寂しく見えた そして、夜になり宿泊ホテルに入る みんなで同じ部屋に泊まってる