だが、次の瞬間 聞いたことある声が木霊した 「あんたたちになにがわかんのよ!!」 ―羽衣 「わかるさ!信じてたのに あんな軽々と掌返しやがった!!」 ―篤 「…私だって信じたかった いや、だからこそ信じた 沙由…睡蓮の言葉を 騙していたという言葉を」 ―智久 「お姉ちゃんを悪く言うなっっ!! いくらみんなでも許さない!!!」 「羽衣!」 慌てふためく黒百合の声で嫌な予感がした 急いで声の方へ向かうと 果物ナイフを持つ羽衣がいた