あいつが私の旦那さまっ!?

もうこのままずっと、
家の前で、あたふたしていようかな…。


「おいバカ。何やってんだ」

「へっ?あ……涼!」


そういえば、涼は私の家のすぐ隣に
住んでたんだった!

もっと早く気づいておけばよかった…。


「ほら。行くぞ。」

涼は私の手を取り、スタスタと前を歩く。