そう思っていたとき


「あのー」
 

誰かの声がした。

そのほうを向くと…


「須藤くんだよねーーっ
なにしてんのーーっ?」



「今、そっち行くーーっ」


アイツ朝の…俺は朝の事を思いだした。

そーしている間にアイツは俺のほうに
 
走ってきた。