「別にいいじゃん」




それだけ
言って城山蓮は
瞬とその他の人達と
瞬の部屋へいった。




「おじゃましました~」




七時すぎに
あいつは帰った



「あ。母さん
帰ってたんだ」



「瞬ちゃん