未だに、運命の人を待ってる私


机の上で、ずっとその繋いだ手を見ていた


「美紅~✩まだ、運命の人待ってるの?」

「そろそろ忘れなよ~✩新しい恋でもした  ら」



「私は、運命の人を待つって決めたの!
 きっと居る。新しい恋何てしないよ!」


「そんな事言って~✩
 本当、美紅って一途だね~~~」



運命の人…


誰だか早くしりたい…



「そうかな?
 なんか、嬉しいなー♪」


「この感触もまだ、覚えてるし…
 いつか、会えるといいなぁ~~~」


(きっと会える貴方に…)