「じゃあ、目閉じて」
はあ?
「嫌だ」
実愛のキス顔見てぇし。
「え...
私絶対顔変になるから目閉じておいた方がいいと思うよ」
「変でもいいし」
だから、俺は実愛の顔が見たいだけっつーの。
「じゃあ...するよ?」
「ああ」
実愛の触れるだけのキス。
でも、ものすごく甘い。
「んんっ///」
唇を離そうとした実愛を引き寄せて深いキスをする。
つーか、俺こういう声弱ぇんだよ。
あー、もう無理。
我慢できねぇ。
今日、実愛を俺のものにする。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…