俊の初恋の人になりたくてたくさん努力しました!! でも彼はいつもサッカーばっかりで。 わたし<サッカーだった。 わたしは何度も泣いた。 俊はわたしの気持ちも知らずに 「なんかあった?」 「えっ…?」 「目腫れてるから。」 わたしは俊の優しさにまた泣いてしまった。 「泣いていいよ。」 俊はわたしを教科書で隠してくれた。