Sing a song ~ただひとつの歌を~

蓮「なんで?俺たちになんかメリット
あるか?」
『ある。私を、姫を守れるわ。』
恭「はぁ?」
賢「なんで?守るならそばにいた方が……」
『甘い。』
賢「…………(゜ロ゜)」
『側にいるから目つけられるのよ?
それともなに?人をかばいながら100
人と相手して無傷で勝てるの?
貴方達は。人を守るって言うのはね、
圧倒的な強さを持つ人が出来ること
なの。貴方達はどう?そんな力が
あるの?』
蓮「それは…………」
恭「…………」

私は恭介をじっと見つめる。

あなたなら、分かるわよね?神竜のトップさん?どっちが神竜のためになるのか……

恭「………」
『………』
恭「……………はぁぁぁ、……わかった。」
蓮「!恭!!」
恭「言ってることは全て事実だ。
俺たちはまだトップをとって日が
だってない。戦う体型が変わった
ばかりの今。完璧にまもれるかを
考えたらこれが一番ベストだ。」
蓮「でも!!!」
『蓮司だっけ?安心しなよ。
私、強いから。』
蓮「え?」
『あなたたちの尊敬する初代総長、
西岡凌駕を唯一倒せたのは
私だからね、そのせいで姫にされた
わけだし。』
あれはホントに迷惑だったなぁ、今では感謝してるとこもあるけどさ。