それから―…カラー。 カット、パーマ。 シャンプーにトリートメント。フェイスマッサージにパック…… ユリさんから説明されて、何となく何かされてるのはわかりながらも―… 夢の世界と現実を何度もウロウロしてしまう…… そんな感じで、どの位の時間が経ったのかな……? 「音……ちゃん……」 綺麗な女性の声が私の名前を呼んでる… 「海音ちゃん……」 もうちょっと寝ていたいけど…… 「海音ちゃんっ!」 「は、はいっ!!!」 何度か名前を呼ばれて、ようやく夢の世界から目覚めた私。