「ハァハァ…」 久し振りに走ったせいかすごく息が切れる。 …ちょっと走っただけなのにすごい息の切れようだなぁ。そろそろ運動始めなきゃ そんなことを思いながら玄関でちょっと休憩して自分の部屋へ向かった。 「疲れたぁ…」 制服を脱ぐ力もなくてあたしは部屋に入るなり、すぐにベッドへダイビングした。 「それにしても…直弥の奴…なんのつもりだったのかなぁ。」 頭に浮かぶのは、さっき見た直弥の寂しそうな顔。 ♪~♪~… そんなことを考えているとベッドの近くに置いてある携帯が鳴った。