「アハハ(笑)陽菜ちゃん可愛い~♪心配しなくて大丈夫だよ。」 そういうと梨華はそそくさと海へ向かって歩き出した。 私は置いてかれないように梨華の後を必死についてった。 「海だぁ~♪」 しばらく歩くとやっと海岸に着いた。 そこには水をかけあってる二人がいてすごく楽しそうだった 「あたしも泳いでくるぅ♪」 「あっ…」 振り向きもしないで梨華は海の中に入っていく。 私まで泳ぐわけには行かないからどこか適当な場所を見つけて遠くから見守ることにした