永遠のルーチェ 1





「おらっ!!」

ショート女子の拳を避けてた勢いをそのままに後ろに回り込んだツインテール女子の顔面に回し蹴りを入れてやる。

「うっ…っ!!」

腕でガードされた。
なるほど、反射神経はなかなからしい。

「俺、後ろに回られるの嫌いなんだわ。」

「こいつっ!」

ショート女子の上段蹴りを軽く避けて一旦距離を置く。

なかなかに喧嘩馴れしてるな。
さすが、っとでも言えばいいのか?

「考え事とは余裕ですねっ!」

「まぁ、それなりに?」

殴りかかってきたツインテール少女の拳を軽く流してそういえばツインテール女子の後ろからショート女子が蹴りを入れてきた。

「おっと!」

「チッ!」

それを紙一重で避けて俺は小さく笑みを浮かべた。