「見知らぬ人とは付き合えません!」

「はぁ?俺のこと知らないの?」

はぁ?知らないわよ!知ってる人のほうが少ないっつーの

「ま、とりあえず今日から彼女な?」

よろしくと言わんばかりに手を振りながら帰っていった

その背中を見つめながらちょっとだけ、かっこいいかなって思ったのはナイショである