まだお昼だっていうのに私達は

繋がっちゃいました。

「…もうっ…花斗くんいつもいきなり

なんだから!」

「しょーがないでしょ?

みいが可愛すぎるのがいけないの」

「なっ…」

そんな言葉で赤くなってしまう。

「…みい、好きだよ」

「……私も…大好き…」

「んー、俺は愛してる、かなぁ」

そういってニヤッと笑った花斗くんには

一生勝てる気がしない。