「……」 「……」 沈黙が続き、気まずさは倍増。 …てかまじこえー… 目が、とにかく目がやばい。 殺意こもってそう。 でも認めてもらわねぇとこの先俺の身がかなりあぶねぇ。 「あの、率直に言います。」 俺の言葉に、咲夜さんはさらに顔を強張らせた。 「俺とくるみのこと認めてください」 「それはできない。」 「なんでですか…」