俊side

ある日、俺はメンバーと会議中。

俺は、夏のコンサートのことを思い出していた。

そう琴音ちゃんのこと。

俺は、彼女のあるものを持っていた。

それは、診察券。

彼女のことを調べるために。

そして、今に至る。

コンサートと会場を決める時、俺は決めていた。

『〇✕△スタジアム』

そう言うと、即決された。

俺は心の中で喜んだ。

また彼女に会えると・・・。