『俺も好きだよ、琴音ちゃんのこと』

「えーーーっ!?
いつからですか?」

『初めてあったときから
琴音ちゃんは俺の心の中にいたよ』

「えっ!?嘘!?」

『嘘ついても何の得にもならないから』

「嬉しいけど・・・(泣)」

『ふーぅ、
俺と付き合ってください!!!!』

「えっ!?いいんですか」

『俺が言ってるんだから』

「はい!!!」

2人は手を繋ぎながら駅に向かった。