ふ~ん♪ふ~ん♪
ののる「どんなお家かな♪」
私はようやく家の前にたどり着いた。
それは豪邸という豪邸で例えるならメイドなどが居そうな家である。まぁ私の両親が
残してくれた別荘なのだが
ののる「ここが私のNEWhouse!」
私がドアを開け、見たのは荒れ果てた
ゴミ屋敷だった。
ののる「夢見!しっかりしてよ。
私はどんな家でもいいよ。でもね
ゴミ屋・・・じゃなくて物騒な部屋
なんてなのは嫌だよ・・・」
夢見「お嬢様フォローになってない気が・・・というのは置いといて、
残念ですが此処ですね。
ここら辺はすべて行き止まり
それに山奥という点でおそらく・・・
なのでお嬢様!掃除しましょう!」
ののる「ぐはっ!これを二人で・・・
お手伝いさん呼びましょう。」
夢見「お嬢様・・・あの大量アニメのグッズや漫画を他人に触らせるのは嫌だと言ってたのはお嬢様でしょう?」
ののる「それは、言わないでよ。
っていうかどうしよ。このままじゃ・・・」
初夢「そこでお困りのお嬢さん。」
正夢「私たちが助太刀いたします。」
予知夢「俺・・・達だけの
お・・・嬢様!!」
夢見「もう来たのか・・・」
私の前にきたのは
救世主?らしき人物たち。
というか早くこの部屋から出たい。