言葉がなくても

「お前…××小学校の桜井遥斗…じゃねぇか?」

遥斗の顔がみるみる青くなる。


「やっぱりそうだろ?俺お前の事知ってるんだぜ。」

男はニヤリと笑いなおも続ける。



「こいつの父親は人殺しなんだぜ。
しかも自分の嫁をな。…そうだよなぁ?遥斗君」