『ぇっー!かっこいぃ♥️』
『めっちゃタイプっっ!』
次々に女子が叫ぶ。
確かにかっこいいかな。

『俺の次にかっこいい!』
昴が偉そうに言った。

『静かにぃーーーーー!』
先生が人差し指を口に当てて言った。