「香苗!あそこ行こうぜ!」
「うん。」
「香苗?どうした?」
「いや何も・・・。ちょっと行ってくる。」
「あ、うん。」
香苗は一人で山を下って行ったその時後ろから足音がして。香苗は怖くなって走った。『誰なの。ストーカー?』
「何?」
「別に。誰だよ。大翔っていう男!もしかしてお前彼氏でも・・・。」
「だから何?」
「お前」
ドン(落とした)
「キャー。」
香苗は山を下り途中で落ちて大ケガになった。
救急車がきてすぐに病院に運ばれた。
今も意識が戻ってない状態だった。
大翔は泣き崩れていた。
「大翔さんなかに」
大翔は香苗の手をギュっと握っていた。
「意識が戻れ」って思いながら握っていた。

遥希は後悔でいっぱいだ。
2日目
香苗はやっと意識が戻ったが記憶がなかった。