家に帰ってすぐにベッドイン‼︎



3秒で眠りについた。



目を覚ましたのはケータイの音。



あたしを早退させた友達からの電話。



「…もしもし」

「出るの遅い‼︎間に合わなくなるでしょ‼︎」

「何が?」

「飛行機の時間わかったの‼︎見送り行くわよ‼︎アンタの想い、彼にきちんと伝えなさい‼︎わかった?」

「…え?」

「あーもう‼︎とりあえず家から出てきなさい‼︎タクシーで空港向かうわよ‼︎」



手櫛で髪を整えて、乱れた制服を整えて家を出ると目の前にはタクシー。



乗り込むとシートベルトをするヒマもなく走り出した。



「運転手さん急いでね‼︎この子の人生かかってんだから‼︎」



お嬢様と呼ばれる人種の我が友達は人使いが荒い…



てかあたしは今から告白するの⁉︎



飛ばしまくりのタクシーのおかげで目が覚めてきた。