そんなのイヤだ〜‼︎



そう思ったら夜も寝られない…



結局一睡もできずに向かった学校には彼の姿はない。



本当に転校しちゃうの⁉︎



現実味を帯びてきた…



お昼ご飯も喉を通らなくて。



「ちょっと大丈夫⁉︎顔色悪いよ‼︎」

「うん…眠い」

「早退しな?先生には言っとくから‼︎」



友達にも心配されちゃう始末…



お昼休みが終わる前に学校をでて、1人トボトボ帰宅する。



今頃彼は空港に向かってる?



あたし、想いも伝えないまま1年の恋を終わらせちゃうのか…