ギリギリで入学式に間に合った私は式を終えて新しい教室へと向かった。
1年5組
中学が同じ人がいないから私は緊張した。
ガラッ
ドキドキする心臓を鎮まらせておもいっきり扉を開ける。
その時、そこから見えたのはあの人。
今朝、公園で会ったあの人だった。
「あれ?同じクラスだったんだ。てっきり先輩かと思ってた。さっきはありがとう。俺、健太っていうんだ。酒井健太。よろしくね。」
その男の人は私に気付き、そう言って挨拶をしてくれた。
「初めまして。高橋奈津美といいます……。」
緊張から声が小さくなる。
「奈津美ちゃんね、よろしく。俺、健太でいいから。」
そう言って健太くんは笑った。
1年5組
中学が同じ人がいないから私は緊張した。
ガラッ
ドキドキする心臓を鎮まらせておもいっきり扉を開ける。
その時、そこから見えたのはあの人。
今朝、公園で会ったあの人だった。
「あれ?同じクラスだったんだ。てっきり先輩かと思ってた。さっきはありがとう。俺、健太っていうんだ。酒井健太。よろしくね。」
その男の人は私に気付き、そう言って挨拶をしてくれた。
「初めまして。高橋奈津美といいます……。」
緊張から声が小さくなる。
「奈津美ちゃんね、よろしく。俺、健太でいいから。」
そう言って健太くんは笑った。


