おとぎ話みたいにそんな話無いって、笑われるかもしれない。
でも、これは
「私に起こった本当の話…」
****************************************
さ「おはよう。ゆり!」
私は加賀見 ゆり(かがみ ゆり)
これは、私の親友のさやか。
ゆ「おはよう さやか。」
さ「ねぇ。ゆり「秘密のノート」ってしってる?」
はぁ〜また始まった…
さやかはミステリー物が好きでいつも話してる。
ゆ「知らない。」
さ「な〜んだ。」
さ「学校の男子達が話してたんだけどね」
もぅあきあきだ。
さやかのミステリー長話。
どのくらい長いとおもう?
最高3時間。
て、言っても短くて一時間だけど。
さ「ねぇ。ゆり聞いてる?」
ゆ「えっもう一回言って。」
さ「はぁ〜もう。」
ゆ「ごめん!」
さ「その秘密のノートは本当に本当に昔にある王様がもっていたんだって。ある日、その王様、そのノートを開いたんだって。そしたら…」
ゆ「そしたら?」
さ「その日から王様が行方不明になってしまったんだって…」
あれ。短い…
ゆ「その本どうなったの?」
さ「わかんない。でも、まだその本あるみたいだよ。男子達が言ってた」
こわっまだあるのか〜
でも、なんかこのミステリー興味湧いてくる…
さ「どこにあるんだろうね。私探してみる!」
ゆ「えっどこにあるかわかんないでしょ?」
さ「わかんないからやるんだよ。見つけたら世紀の大発見になるよ。絶対!」
はぁ〜こうなったらもぅ止められない…
さ「そうだ。ゆりも一緒に探そうよ!」
ゆ「え。私はいいよ。」
さ「なんで〜2人の方が楽しいのに〜」
ゆ「私はいいの。ミステリーは興味ないの!」
さっきの話は興味湧いたけど笑
さ「ちぇっケチ!」
ニャーオ
さ「あっ猫だ!」
ニャーガサガサ…
さ「あっ言っちゃう!」
そりゃね。猫だもん。
ゆ「えっちょっと引っ張らないで〜」
さ「わっいたよ。ゆり!」
ガサガサ…
あれ?猫の隣になにか落ちてる…
なんだろう?
さ「あっみて!ゆり。キラキラ光るものがあるよ!近くに行こ〜!」
ゆ「えっ行くの?」
さ「あったりまえでしょ!」
ガサッ
ゆ「あ、あった。これなんかの本?」
でも、これは
「私に起こった本当の話…」
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さ「おはよう。ゆり!」
私は加賀見 ゆり(かがみ ゆり)
これは、私の親友のさやか。
ゆ「おはよう さやか。」
さ「ねぇ。ゆり「秘密のノート」ってしってる?」
はぁ〜また始まった…
さやかはミステリー物が好きでいつも話してる。
ゆ「知らない。」
さ「な〜んだ。」
さ「学校の男子達が話してたんだけどね」
もぅあきあきだ。
さやかのミステリー長話。
どのくらい長いとおもう?
最高3時間。
て、言っても短くて一時間だけど。
さ「ねぇ。ゆり聞いてる?」
ゆ「えっもう一回言って。」
さ「はぁ〜もう。」
ゆ「ごめん!」
さ「その秘密のノートは本当に本当に昔にある王様がもっていたんだって。ある日、その王様、そのノートを開いたんだって。そしたら…」
ゆ「そしたら?」
さ「その日から王様が行方不明になってしまったんだって…」
あれ。短い…
ゆ「その本どうなったの?」
さ「わかんない。でも、まだその本あるみたいだよ。男子達が言ってた」
こわっまだあるのか〜
でも、なんかこのミステリー興味湧いてくる…
さ「どこにあるんだろうね。私探してみる!」
ゆ「えっどこにあるかわかんないでしょ?」
さ「わかんないからやるんだよ。見つけたら世紀の大発見になるよ。絶対!」
はぁ〜こうなったらもぅ止められない…
さ「そうだ。ゆりも一緒に探そうよ!」
ゆ「え。私はいいよ。」
さ「なんで〜2人の方が楽しいのに〜」
ゆ「私はいいの。ミステリーは興味ないの!」
さっきの話は興味湧いたけど笑
さ「ちぇっケチ!」
ニャーオ
さ「あっ猫だ!」
ニャーガサガサ…
さ「あっ言っちゃう!」
そりゃね。猫だもん。
ゆ「えっちょっと引っ張らないで〜」
さ「わっいたよ。ゆり!」
ガサガサ…
あれ?猫の隣になにか落ちてる…
なんだろう?
さ「あっみて!ゆり。キラキラ光るものがあるよ!近くに行こ〜!」
ゆ「えっ行くの?」
さ「あったりまえでしょ!」
ガサッ
ゆ「あ、あった。これなんかの本?」
