「キャー!華音様とヒロ様よー」

「優奈ー!蓮ー!やっと見つけた!」

「ハァ。ハァ。ちょ、華音もうちょっとは

俺のこと心配しろよ。」

「え?あっごめん!忘れてた。笑」

私はイケメンの転校生が早くみたいという

思いがすごすぎてほんとうにヒロのことを

忘れてた。笑っ

「華音ってば…笑」

私はいつもと同じように優奈と蓮に呆れら

れた。笑