本当にどうしたんだ?今日の姉貴かなり変だ。
「な、なぁ姉貴、本当どうしちまったんだ?」
「んー?なにがー?」
「だ、だってよ!こんなに早く起きて、朝食も食い終わってるなんて!」
「んー、今日用事あるんだよね」
「用事?」
「そう、彼氏と待ち合わせしてるのー」
「え?今何て言った?」
「だーかーらー彼氏と待ち合わせしてるんだって」
「え?か、彼氏と待ち合わせ?」
「そう」
「えーーーーーーー!」
「何、大きな声だしてービックリしたー」
「姉貴彼氏できたの!?」
「うん、出来たよ」
「そんな、姉貴に彼氏なんて!」
「そんなに驚くことないじゃない」
「え、いや、だってよぉー」
「失礼ね」
「あ、わりぃ」
「まぁ、いいよー」
「いつできたんだ?」
「3日前にね」
「へ、へーそうなんだ」
「うん、じゃー遅れちゃうから行くねー」
「はーい、いってらっしゃい」
「…ハァ、恋人か」
まさか、あの自由人の姉貴に彼氏か、凄い驚いた。
「あっ、俺も行かなきゃな」
鞄を持って玄関に向かう
「んじゃ、行ってくる」
「いってらっしゃい」
学校への道のりは、自転車で十分位で到着する。いつもはあまり考え事はしないが今日は、朝のことを考えていた。
「彼女か、もしいたら俺の生活も変わるんだろうか」
かと言って今のところ好きな人どころか気になってる人もいない。
そんな俺に彼女なんてできるんだろうか。
「いや!そんな弱気な事を言っていちゃダメだ!もっと前向きに行こう」
そして、俺は今日この日リア充になるための努力を決意した
-リア充ヶ条その1「努力」-
「な、なぁ姉貴、本当どうしちまったんだ?」
「んー?なにがー?」
「だ、だってよ!こんなに早く起きて、朝食も食い終わってるなんて!」
「んー、今日用事あるんだよね」
「用事?」
「そう、彼氏と待ち合わせしてるのー」
「え?今何て言った?」
「だーかーらー彼氏と待ち合わせしてるんだって」
「え?か、彼氏と待ち合わせ?」
「そう」
「えーーーーーーー!」
「何、大きな声だしてービックリしたー」
「姉貴彼氏できたの!?」
「うん、出来たよ」
「そんな、姉貴に彼氏なんて!」
「そんなに驚くことないじゃない」
「え、いや、だってよぉー」
「失礼ね」
「あ、わりぃ」
「まぁ、いいよー」
「いつできたんだ?」
「3日前にね」
「へ、へーそうなんだ」
「うん、じゃー遅れちゃうから行くねー」
「はーい、いってらっしゃい」
「…ハァ、恋人か」
まさか、あの自由人の姉貴に彼氏か、凄い驚いた。
「あっ、俺も行かなきゃな」
鞄を持って玄関に向かう
「んじゃ、行ってくる」
「いってらっしゃい」
学校への道のりは、自転車で十分位で到着する。いつもはあまり考え事はしないが今日は、朝のことを考えていた。
「彼女か、もしいたら俺の生活も変わるんだろうか」
かと言って今のところ好きな人どころか気になってる人もいない。
そんな俺に彼女なんてできるんだろうか。
「いや!そんな弱気な事を言っていちゃダメだ!もっと前向きに行こう」
そして、俺は今日この日リア充になるための努力を決意した
-リア充ヶ条その1「努力」-
