カダネマvsカティ&シュウ


「は。なかなか腕はいいようだが、我に近づかなければ意味がないんだよ。」


「くっそぉぉぉぉ。シュウ、どうする?このままだとやられるよ。」

「後ろ向きなこと考えんじゃねーよ。」

「じゃあさ……」

 
そして二人はにやっと笑った。

「よし、じゃあ、俺は右。カティは左からな!」

「了解!」

二人は回り込んだ。