ミカナvsナノハ


「えーーっ。♡あのぼうやを痛めつける方が断然楽しかったのにっ!♡」

ミカナはぷぅーっと言いながらふくれる。

「そんなのどうだっていい。邪魔をする者は消すだけ。」

「ちっともつまんない!♡………でも、さっさと終わらせてあげる。」