その言葉に、ピクッと反応し恐る恐る顔を上げるみのり。 「逃げないで…。 お願い」 「……っ、ごめんなさいっ! ごめんなさい! ごめんなさい! 本当は、謝ったって全然足りないって分かってるけど! ごめんなさい! それしか、出来ないの! ごめんなさい!!!」 みのりは急に激しく泣きながら刹那に謝る。