刹那の笑顔



その言葉に、ピクッと反応し恐る恐る顔を上げるみのり。


「逃げないで…。








お願い」


「……っ、ごめんなさいっ!


ごめんなさい!





ごめんなさい!








本当は、謝ったって全然足りないって分かってるけど!





ごめんなさい!






それしか、出来ないの!










ごめんなさい!!!」


みのりは急に激しく泣きながら刹那に謝る。