「刹華、いるんでしょう?! 言ってたもんね!わたしの側にいるって!!」 “ピンポ〜ン!大正解!!” うっすらと刹那とお父様とお母様の耳に届く。 遼誠には、聞こえないらしくみんなが嬉しそうな顔をしているのを不思議に見る。 “やっと、見つけてくれたね。 お父様、お母様。 いろいろとご迷惑おかけして、ごめんなさいでした。 一生会えなくなっちゃって、ごめんね。 親不孝ものでごめんね。 でもね、ずっーーーと側にいるよ。 だから、気が向いた時に探して欲しいな。