刹那の笑顔



「うーあー!!!」


叫び始めるお父様。


「わたくしは、どちらでも構いませんわ。






刹那の意思で決めたことを尊重するわ。





劉…、どうするの?」


お母様は優しく微笑む。


「あーーーもうっ!!!!








分かった!決めたっ!!!」


悔しげに覚悟を決めたお父様は、肩で大きく息を吸う。