遼誠が優しく穏やかな顔をして、刹那の手をそっと握る。 「っ……遼誠!」 刹那は涙を流し始める。 「っ…う…、遼誠、ごめんね…。 今まで、傷つけてごめんね…。 ごめんね…。 ずっとそばにいる! ううん、いさせてください! わたしも…大好き!!」 刹那は涙を流しながら溢れんばかりの本当の笑顔を遼誠に見せる。