「実は…」 と話そうとした時、遼誠が刹那のことを手で制す。 「すいませんが、お父様、お母様…。 ちょっとだけ、2人きりにさせてください」 と頭を下げる遼誠。 2人は静かに頷きドアから出て行った。 「ちゃんと、話終わったら呼べよ?」 「はい。」