「わたしを屋上から突き落とした…。
わたしと遼誠との間を切り裂く邪魔者っ!!!
許さない!!!
いっつも遼誠のそばにいて…
わたし達の邪魔をする…
あなたばっかり、素でいられる。
そんなの、ずるい…。
わたしだって、笑いたい!
泣きたい!
怒りたい!
なんで!?
なんで、わたしは出来ないの!?
あなたばっかりっ!!!
ずるい!
許せない!!!
みのりっていう名前はなんでわたしの大事なものを殺すの!?」
刹那は拳を握りしめ、みのりに向かって振り下ろそうとした。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…