「わたしも。 わたしも、出来る限りあなたの心の傷を和らげてあげたい。 それにね、あなたって… すごいと思うよ! だって、お兄さんが抱えられなかった悲しみや苦しみを全てちゃんと持って、今を生きているんだよ? それって、すごいことだと思うの! 無力?そんなことない。 あなたは、生きてる。 わたしは、生きてる。 そして、あなたとわたしは出会った。 こんなこと、どれだけの奇跡だと思う? 当たり前のこと、もの、出来事って ぜーーーーーんぶ、すごいことなのかもしれない。