すると、近くにいた優しそうな海外のおばさんが、遼誠が慌てているのに気付いて、近づいて話しかけてきた。 「Why are you such a hurry?」 遼誠が慌てて顔を上げるとニッコリとおばさんが心配そうに聞いてくる。 「あ…! Please say one more time.」 ※もう一回言ってください。 少し落ちついておばさんに話してみた。 もしかしたら、おばさんが助けてくれるかもしれねぇ…と思い、必死に耳を傾ける。