「悪いけど…… わたしは、好きじゃない。 好きという感情は、わからない。 だから、 付き合えない。 わたしは、誰とも恋をしないし…付き合わないと、決めたの。 あの時からね……。 恋なんて、人生の無駄。 いらないもの! ……っ…。 楽しかった? デートもどき? コレでもう気が済んだでしょ? もう、2度とわたしに近寄らないで! ………目障りなの。 あなたのせいで、わたしはいろんなことに巻き込まれるようになったのだから…!」