さちまる☆ジ・喫茶!

いつのまにか、みぞれの中身は、からっぽだった。何も残らなかった。

切り立った崖の上に立たされたように、みぞれは焦った。

この先の人生のことを、何も考えていなかった!

情けない。自分が。このままではいけない。

何としてでも、変わらなければ。そう思った。