黄色い声援に笑顔で答えながら王子様…いや海星君は私の隣にきた。まぁ隣だから当たり前だけどw一様挨拶しないとね

「隣になった八神 梨花です♪よろしく」

「…お前の思考回路は
止まりっぱなしか?」

「…えっ?って梨花大丈夫?
止まってるよ!」

「……はぁーーー?」

私は自分とは思えないくらい大きい声を出してしまった。すると海星君は

「うるせぇーよ!馬鹿!」

はっ?なにこいつ!怒りが込み上げてきて言葉がでなかった。なんで私ははじめてあったコイツに馬鹿って言われなきゃいけないの!?それに玲華も戸惑ってるそりゃそうださっきとまるで別人。なにも言わないでいると海星君ときた彼方君が

「2人ともゴメンね!コイツ朝は機嫌悪くてさっ!あっ俺は宝生 彼方でーす☆ついでにこの愛想の悪いのは山田 海星!通称王子様!まぁー仲良くしようぜ☆」

「そ、そんなコトできな「はい!もちろんです♡」

えー玲華ったらなにいってんの?
てか私やっていけるのかな?
1日目から不安…