「ふぅ〜ついたついた♪」
「あれ!梨花、おはよ〜同じクラスだと いいね〜♪」
「あっ!玲華おはよーそうだね!同じク ラスだといいね〜!」
「早くクラス表みに行こう♪」
ちなみにこの玲華というのは"森沢 玲華"
美人で成績優秀で生徒会に所属しているし学級委員長!で私の神友!
私は生徒玄関に入ってすぐに玲華とクラスを確認した。
八神 梨花…八神梨花…あった!
「2年B組だ!玲華は?」
「あっ!うちもB組で一緒だ♪」
「「やった〜」」
私たちは早速2年B組の教室に入って席を確認♪
「梨花!うちら席近いよ!やった〜♪」
「苗字が"も"と"や"だからまた近いね♪」
「ラッキーだよねw」
「じゃあ気になるお隣さんは?w」
「うちの隣は松山 彼方だって!あのイケメンの彼方君じゃん♪ラッキー♡」
「私の隣は山田 海星さんだって。聞い たコトないなぁ〜」
「マジ!梨花知らないの!」
玲華はあり得ないって目で私をみる。
頑張って記憶の中から海星って男子を探す。でもやっぱり私は思い出せない。
すると玲華が…
「海星君は隣のクラスだったでしょ!それに彼はこの学園の王子様なの☆」
「はい?よく意味がわかんないやw」
っていったら玲華に呆れられてしまった玲華は以外にもイケメン好きなんだよね
「「「きゃー海星様よ〜」」」
いきなりクラスの女子の黄色い声援がおきた。
「ほら梨花、王子様のご登場だよ☆」
「あの人が王子様!?かっこいい〜!」
すると玲華は自分のコトのように
「どう?言ったとうりでしょ♪」
だってw