あの約束忘れて…嫌いになって…


家に着くと、凄く静かだった


「ただいまー(笑)」



「おかえり美羽」


そういったのは、お父さんだった。

しかも、お父さんも悲しい顔してた



「ねぇ…お母さんは?」



シーンと静まり返った…


そして、意味が分からない言葉を言われた



「いないよ…
 お母さん、車に跳ねられて死んだの…」



「え…死んだ?お母さんが?
 何で?朝まで、一緒に居たよ………」


「幼稚園の帰りに跳ねられたの…
 即死だったみたい…」


お姉ちゃんは、そう言うと

崩れ落ちて泣きわめいた……………


初めて見た姿だった。今にも壊れそうで、別人に見えた。


お父さんは、ずっと黙ったままイスに座っていて、そのにある写真を見ていた。


もちろん、お母さんの写真を…