「じゃ…何で、そんな悲しい顔してる?」


悲しい顔?

私が?


「してない…別に悲しく何かない…」


「そう!
 後、美羽が離れても俺は、離れる気無い からな。嫌われても傍にいる」


何でよ…


「やめて…傍に居ないで!
 嫌いになって!私なんかの事!」


「なれる訳ないだろーが!
 あの時から、運命の相手は美羽って決  まってるだ。嫌いなんかなれるか」


運命の相手が、私…


嬉しい/////


でも、これ以上欲張れないよ…


神様が、許してくれない…


「ありがとー。
 でも、嫌いになってね(笑)
 これが、私の願いだから(笑)」


光ちゃんごめんね

貴方の運命の相手になれません。

でも、光ちゃんが初恋の人でした

光ちゃんだけ、好きになりました。