「あれ…仲原くんじゃない?」
「え…」
光ちゃんは、私に気づいて近付いて来た
それを見た私は、また無視しようとした
光ちゃんを横切ろうとしたら
手を掴まれて、強く握りながら
「何で避けるんだよ!
俺は、美羽に聞きたいことがあるんだ」
「ちょっと、来い!」
そう言うと、思いっきり引っ張られた
「何?離してよ。
栞ちゃん、ごめん先帰っててー」
「わかった。じゃ、明日ね~✩」「うん!」
栞ちゃんと別れを告げて
私と光ちゃんは、近くの公園に行った
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…