あの約束忘れて…嫌いになって…


栞ちゃんなら、素直になれるかな




その時、先生が入ってきた

「席に着けー。」


「じゃ!後でね」

栞ちゃんは、自分の席に戻って行った




昼休み…

私は栞ちゃんと食堂に向かっていた

「何食べる?」


「何にしようかな?
 ハンバーグ定食もいいし…アッ、オムライスだ」

「私、オムライスが食べたーい//////」



「オムライス好きなんだ(笑)
 じゃー私は…カレーライスにしようかな」



「栞ちゃんは、カレーライスかぁ~
 早く、食べよ!お腹空いたよ~✩」



「はいはい。わかったよ(笑)」



私達は、自分のを持って空いてる席に着いた


初めての食堂のご飯は、とても美味しかった。


「美羽って、可愛いよね(笑)
 モテるでしょ!それとも、もう彼氏居る とか///?」


オムライスを食べてる時に聞かれたから

ビックリして、喉に詰まった…


「ン…ゲホッ、ゲホッ!
 モテないよ…ていうか、彼氏居ないし」



「嘘ッ!居ると思った~✩
 じゃー好きな人が居るとか?」



「それも無い。恋愛何てしない…
 私には、栞ちゃんが居ればいい…」


何か…つい言葉に出ちゃった//////


恥ずかしー///////