学校に行く途中、あたしと同じように明らかに張り切ってる人がいた。 そぅ、あたしの親友、天見 香華<あまみ こうか>。 「こぉ-かぁッッ!!」 「あっ、優空♪おはょっ!!」 香華はニッコリとあたしに笑った。